終のひと 第6話 嗣江と梵は吉田刑事に呼び出されあるアパートに向かう。嗣江はそこで、腐敗した遺体を一目見るなり愕然とする。吉田は、葬儀屋だった嗣江の父・宗玄、そして嗣江が葬儀屋になるきっかけとなった10年前の「女子高生バラバラ殺人事件」について語り出す。その事件の犯人こそ、アパー […]
終のひと 第5話 嗣江と梵は交通事故で9歳の娘・さきを亡くした夫妻のもとへ向かう。妻・洋子はショックのあまり取り乱し、夫・誠のなだめも聞かず嗣江が娘の遺体に触れることさえ拒否。2人は誠から、さきが亡くなる直前、日頃から通るなと言い聞かせていた道を走っていたと聞かされる。梵はさきの […]
終のひと 第4話 40代のエリート会社員・熊沢太郎とその母・松子が、嗣江と梵を訪ねてきた。息子の恋人の葬儀をしたいと言う松子に対し、彼女はまだ死んでいないと抵抗する太郎。訳あり気な親子に連れられ熊沢家を訪ねた嗣江と梵は、そこで思わぬ光景を目にする。太郎の恋人とは、蘭子と名付けられ […]
終のひと 第3話 嗣江と梵は吉田刑事から依頼され、孤独死した老人・堤啓一郎の葬儀を引き受ける。唯一の肉親である息子・堤賢人は、かつて啓一郎から縁を切られ現在は生活保護を受けていた。遺産を受け取れると父の死を喜び、簡素な火葬のみを希望する堤。そんな態度に激昂しながらも、堤に付き添い […]
終のひと 第2話 嗣江の葬儀屋で働きはじめた梵は、嗣江と共に初仕事へ向かう。そこに待ち受けていたのは母を亡くした平間兄弟。「葬儀屋は詐欺師同然。母親の葬儀は自分たちだけで行う」と「DIY葬マニュアル」を突きつけ一蹴する。梵は不安そうな次男の妻・智代に名刺を渡し嗣江に助けを請うも、 […]
終のひと 第1話 とある病院。ベテラン葬儀屋の嗣江宗助は余命半年の宣告を受け、別フロアでは医療器具の営業・孝太郎が医師にごまをすっている。疲弊した梵は、煙草を吸うジャージ姿の男に遭遇。「死体よりよっぽど死んだ様な顔してますよ」その言葉は仕事で自分を見失っていた梵に深く突き刺さる。 […]