119エマージェンシーコール 第11話(最終話) 雪が所属する司令課3係に、療養中だった堂島が復帰。だが、それはつかの間の安堵に過ぎず、復帰した堂島が指令台に着いた途端に、あなたたちの無能さを証明してあげるという不審な通報が届く。その直後、雪はビルの爆発を目撃したという通報を受け […]
119エマージェンシーコール 第10話 司令課3係の朝のミーティングで、高千穂は本日付けで上杉が司令課でのジョブ・ローテーションを終え消防救助隊に戻ることを話す。新島についても、4月から試験導入される外国語対応救急隊の立ち上げメンバーへの参加が報告された。兼下もSRに異動したら3 […]
119エマージェンシーコール 第9話 雪が勤務する消防局の司令課3係。朝のミーティングで高千穂が堂島の手術が本日行われると報告すると、指令管制員たちに緊張が走る。だが、高千穂から見舞いは禁止。仕事しろという堂島らしい伝言が告げられると、雪たちの緊張は解けるが手術の無事を祈ることは […]
119エマージェンシーコール 第8話 雪は姉・小夏の搬送先の病院に駆けつける。雪、春香、銀たち家族に、小夏は25年前の自宅火災の原因は自分だったと告白する。一方、司令課ではGPSの不具合が発生していた。箕輪が太陽フレアの影響ではないかと口にしたことを皮切りに、紗良、与呉、上杉らも […]
119エマージェンシーコール 第7話 雪が受けたのは吐き気で苦しむ女性からの通報で、女性は名前や居場所を伝えたあと言葉を発せなくなってしまう。雪は副台の箕輪のアドバイスのもと救急車を出場させる。その後、雪が先ほどの通報の報告書を読んでいると、女性は救急隊が到着してからも声を出せず […]
119エマージェンシーコール 第6話 5年前、雪は姉の小夏に消防士の採用試験を受けて指令管制員を目指すことを話した。幼い頃に実家が火事になった際、通報を受けてくれた管制員にあこがれていたと続ける雪だが、話を聞いていた小夏の様子がおかしく。定期的に部署や業務を異動するジョブローテー […]
119エマージェンシーコール 第5話 その日も、司令センターには多くの通報が寄せられていて、雪はため息をつく箕輪に気付く。兼下も救急車を向かわせたことを後悔するような通報を受けたという。紗良が救急隊員たちの徒労を気遣うと、与呉もSNSでは救急車を必要なく出場させ、揶揄するような投 […]
119エマージェンシーコール 第4話 消防司令センターでは、雪、紗良、与呉、箕輪らが指令台で通報の対応に追われていた。インフルエンザによる救急車要請の多さを懸念する高千穂に、堂島は、このくらい序の口だとさらに増加することを予測。そんな中、通報者に怪我人の救急処置を頼む与呉。しかし […]
119エマージェンシーコール 第3話 雪の同僚、紗良は職場では自身のことを語らない。そんな紗良には、大学時代から交際している恋人がいた。大学の同期たちとの飲み会で、紗良は恋人に海外転勤の話があることを知る。また、紗良は恋人から、今の仕事を続けたいか問われ・・・。雪は外観が同じよう […]
119エマージェンシーコール 第2話 雪は指導期間を終了し、指導係であった兼下から独り立ちすることに。しかし、同じ司令課で勤務する同僚であることに変わりはなく、その日も司令台につく雪を兼下が副台でサポートしていた。すると、金属加工工場「佐久山工業」の女性から、そこで働く男性が事故 […]